青山メインランド社長、西原良三が取り扱う投資用物件の傾向を詳しくご紹介!

西原良三 社長

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老後を幸せに過ごすためには、現役のうちから貯蓄もしくは投資を行うことが求められており、若い世代を中心に投資に力を入れています。投資といえば株やFXなどを思い浮かべる人もいますが、不動産投資の安定感、利回りの良さに目を付ける方も少なくありません。

その投資用物件を提供し続けるのが青山メインランド。代表取締役社長の西原良三さんは30年以上投資用物件を供給し続けてきました。今回は青山メインランドが取り扱う投資用物件の傾向についてご紹介します。

投資用マンションは増えつつある

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コロナ禍もあり、東京から他県へ流出する時期が続きましたが、最近は再び以前のような状況に戻りつつあります。それもあってか、投資用マンションの物件数や戸数は再び増加に転じているほか、投資用マンションの平均価格や平米単価も上昇している状況です。東京23区では大田区や江東区が供給戸数のトップを走っています。

一方、投資用マンションを売り出す企業のトップ5の中に青山メインランドも入っています。2021年度では首都圏で2位をマークするなど堅実な経営が行われています。こうしたランキングは毎年作成され、青山メインランドは常に上位に位置しています。常に上位にランクインができるということはそれだけ投資用マンションとしての信頼が厚いということでしょう。

青山メインランドが取り扱う投資用マンションの傾向

西原良三

首都圏の投資用マンションでは一定の人気を誇る青山メインランド。投資用マンションの傾向としてどのようなものがあるのか、気になるところです。青山メインランドではメインステージとランドステージの2つがあり、メインステージの方が投資用マンションとして販売され、ランドステージはいわゆる住居用として作られています。

メインステージ全体に言えることは、まず賃貸物件の需要がとても根強い東京23区を中心としている点、そして、駅から徒歩10分圏内に建てられている点が挙げられます。東京23区の賃貸料はかなり高く、他の地域と比べるとワンルームであってもそれなりの値段がします。また徒歩10分圏内であれば十分に利便性を感じられる範疇なので根強い人気を誇ります。

多少高めの家賃を支払ってでも利便性を求める人たちにとって最適な場所にメインステージが建てられています。入居率も98%程度あるなど投資用マンションとして申し分ないポテンシャルを秘めていることは言うまでもありません。

実際にある物件をご紹介

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青山メインランドの投資用マンションについてその概要をご紹介しましたが、実際にある物件を改めてご紹介します。例えば、2023年に売り出されたメインステージ尾久はJR上野東京ライン尾久駅から徒歩7分、京浜東北線上中里駅から徒歩9分と、徒歩10分圏内に2つのJRの駅があるという立地で、14階建ての1Kです。

二重床になっており、足音が響くことも少なく、断熱性が高いため、夏や冬でも快適に過ごすことができます。設備も充実しており、収納スペースも確保されています。女性でも安心して暮らせるよう、オートロックにもなっているので、人気が出やすい物件であることは間違いありません。

気になる投資利回りは?

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メインステージシリーズの物件の充実ぶりは明らかになりましたが、さらに気になるのは投資利回りです。複数の企業で出ている投資利回りを見ていくと、2022年に建築された物件では想定利回りがおよそ4%ほどとなっています。物件によっては6%、7%と異なっており、おおむね5%を上下しているところに利回りがあるような感じでいいでしょう。

これらの利回りはおおむね平均的であり、特に新築となると若干低くなるのは仕方なく、築年数が経過して6%以上になることも自然なことです。利回りだけをみれば、もしかして少ないのでは?と思う人もいるでしょうが、実際の利回りはそこまで低いわけではなく、平均的。安定した利回りを求めるのであれば妥当と言えるでしょう。

まとめ

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青山メインランドは長年投資用マンションを手掛け、例年高い評価を受け、販売戸数なども上位にランクインしています。西原良三さんが社長として陣頭指揮をとりつつ、経営方針を常に一定のものにしているからこそ、安定した業績につながっていると言えるでしょう

今回ご紹介した物件以外にも数多くの物件があり、どれも普遍的です。奇をてらわず、住みやすさを重視した設計になっているのも青山メインランドの特徴であり、品質の高さを感じさせます。

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